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幕末のイケメン!渋沢平九郎さんこと渋平さん

更新日:2023年12月10日


まっ、嫌いな人はいないでしょうが…

味覚に景色に、季節を愛でるのが好きな私

梅の季節には、お弁当を持参し梅林に梅を愛でに行きます


今年は関東3大梅林の1つ「越生梅林」に行ったのですが

その際に!たまたま訪れた全洞院に平九郎さんのお墓があり

「大河ドラマに平九郎を」の署名にサインしたのが、彼に興味を抱いたきっかけです


20歳で自決…残念だなと思いますが

そう思うのも、きっと2023年を生きる私がゆえ

まっ、私のぶつぶつ独り言は茶箪笥にしまい

本日は、幕末のイケメン平九郎さんのお顔分析です


顔の半分が額ではないか!というほどの

ものすごい額の広さをもつ彼

豊かすぎると言っても過言でない想像力の持ち主

富士額でもありますから

豊かな想像力でモノゴトの効率性をさぞ!お考えになったことか

切れ長の目が理想主義をあらわすのですが…

豊かな想像力に後ろだたれた彼の理想の高かさは

エベレスト50個が重なった感じと申せば

皆さま、その凄さをお察しいただけるのでは


眉毛と目の間が狭く、おまけに目と目の間も狭め

こちらの形状、どちらも集中力の高さを表すもの

ゆえにW、ものすご〜く高い集中力

「こうだ!」「そうなのだ!」と思えば

他に意識が向かず、穴が開くほど目の前のモノゴトをガン見で集中

しかし…このガン見、視野の狭さを導くこともあり

おまけに目尻の上がりの意志の強さがよくも悪くも災いし、

集中体制に入れば

人の意見などは聞こえないも同然


感受性が多感でまわりからの刺激には即答、即反応タイプ

発する言葉に冷淡さはなく、優しい言葉がけが上手…

と…なれば、とっさに相手が望む言葉を察知して口から出します、いろはにほへと…

アイ・ラブ・ユ~

さぞ!ロマンチックな言葉で幕末女子を骨抜き子にしたことでしょう

まっ、幕末のイケメンですからね

団子屋、お梅ちゃんもメロメロです


独立心旺盛、野心も豊富、社会的成功欲求も強い彼

時代を駆け抜け

駆け抜け続けるはずが…20年で終わり


高い理想こそが、彼の生きるモチベーション

敗北という現実に高い理想が崩れさり

彼の多感な感受性がズタズタボロボロ

高い集中力が災いし、行き着いた答えが自決であるならば

死を選ぶ以外の選択肢など考える柔軟性はありません


顎の左右の非対称は、理想が木っ端微塵に散りさった現実を

支えられないことをあらわし

現実との接地点が全くない、彼の理想が行き着いた先が「死」であるならば

彼の自決は、まさに彼が理想の中で生きていたことのあらわれとも

言えるのです


想像力というものは、その先の素晴らしい未来を描くがゆえに

問題の前でも、モチベーションの支えになりますが

時にまた、現実との接点の無い想像は…

人を思わぬ方向に連れて行ってしまうのです

大切なことは、自分の想像が現実との接点を見失っていないかの確認です


大切な決断の前、

自分の頭にあるモノゴトが

ちゃ〜んと現実と強固な接地点があるか確認してみてください

もし、接地点がないようなら

アタンシヨン、アタンシヨン!

その選択、ちょ〜っと待った!

想像力が暴走で、後悔が待っています


2023年に彼が生きていたら…

『渋平、マジちょ〜いけてる』と世の女子に男子に注目される

タレントさんにでもなっていたかもしれません


おっと、私の想像が暴走中

ということで、本日はこのへんで!おひらきブゾンです




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