2月5日は、
２（に）５（こ）で、笑顔の日。
笑う門には副来ると言いますし…
笑っときゃど～にかなるということもあります。
笑えないときは作り笑いでも、笑いの効果は発揮されるそうで、
副交感神経がビビビッと刺激されるそうです。
「辛い時こそ笑え」というのは、
まったくもって笑える状況でないのに笑っている自分が、
「超ばかくせぇ～」と思えて、
クスっとほくそ笑んでしまうから…
しかし！このほくそ笑みこそが、笑えない状況で笑うことによって
得られる産物。
問題の前で、問題ばかりに意識が向いていると、
解決の糸口に必要な心の隙間なる柔軟性がなくなってしまうもの。
しかし！ふとした意識の方向転換が、
心の隙間、余裕をつくり、糸口を見出すこともあるのです。
だから、笑え！
辛い時こそ笑うのは、
問題に張り付いた意識を違う方向に向けさせるという事だと、
思うのです。
BOUZON LABO
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