人より顔には興味がありますが…
だからといって、相貌心理学のことをいっつも考えているわけでなく
どこにでもいるみんなといっしょ、関係ないことつまらないことも色々考えています
ということで「ぶぞんのつぶやき」
暇つぶしにお読みいただければ幸いです
最近ふと思う「プライドって何なのだろう」
ということ
辞書には「誇り、自尊心、自負心」とあるけれど
私的解釈だと
「自分の確固たる価値観や生き方の流儀みないなものをもっている」
っていうことかな…と思ったり
だから「プライドが高い」って聞くと
なんだか「かっこいい」し、「強い感じ」
よくわからないけれど、とっても素晴らしいことのように感じてしまう
でも、私が色々なご相談を受ける中で
「プライドが高い」がゆえに
プライドが「私は、こうでなくてはならない!」といった足枷となって
せっかくのチャンスの前で、才能の開花を阻害したり
大切な気持ちに蓋をしてしまって
失いたくないモノに人をうしなったりしまったりする人が多い
だから素晴らしいものなのだろうけど
「プライドって何だろうな」とふと思ってしまう
モノゴトってナニゴトも「表裏一体」
だから、「プライド」もそうなんかねと思う
「プライドが高い」というのは
いうなれば、自分自身の代名詞がプライド
プライドで自分を形作らないと
自分の存在を見つけられないっていうことなんかねとも思う
だからプライドがない(低い)人ほど
実は強い人なのかもって思ってしまう
「プライド」って何だろうって
明確な答えはよくわからないけれど
人生の進む道を照らす「ローソクの炎」みたいなものかな…と
消そうと思えば消せて、松明にしようとしたらできるようなもの
だからボウボウ燃え過ぎちゃうと、自らもその炎に燃えちゃう
だから、プライドをもたないことをプライドにしたいなと思う私です
そんなことを考えながらの、今日の出来事…
高速道路のサービスエリアでの昼食後
デザートで食べた信玄餅アイスのもちが上顎にぺったり張り付き
食べたくても食べられない悔しさに
1人ベンチでふがふが白目をむいて、ベロで上顎のもちはがしに夢中な私
我に返ってギョ、まさに!「妖怪おかっぱめがね信玄餅アイスを食らうの図」
あ~あ…
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